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J-GLOBAL ID:202002285050945182   整理番号:20A0063901

ヒツジの腸骨骨における同時骨増強によるインプラント留置中の唾液汚染の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of salivary contamination during placement of implants with simultaneous bony augmentation in iliac bone in sheep
著者 (7件):
資料名:
巻: 57  号: 10  ページ: 1131-1136  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1153A  ISSN: 0266-4356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,同時骨増強を伴うインプラントの留置時の骨統合に及ぼす唾液による汚染の可能な影響を調べることであった。6頭のヒツジの各腸骨骨において,6個の半球状骨欠損(直径8mm,深さ8mm)を調製した。歯科インプラント(直径2.9mm,長さ2.9mm)を各欠陥の中心に置き,次に,欠陥の対を以下の骨強化材料の1つで満たした:自家骨,自家骨プラスウシ骨,または再吸収可能な二相セラミック骨置換。各増強群の1部位に唾液(汚染群)を含浸させたが,他の1部位は(非汚染群)であった。インプラント糸内の骨-インプラント接触(BIC)および骨領域分画占有率(BAFO)を,5週間の治癒期間後,強化骨に挿入されたインプラントおよび残存骨に挿入されたインプラントの両方について測定した。全体的結果は,強化インプラントにおけるBICに対する汚染群と非汚染群の間に有意差があることを示した(p=0.028)。一方,残存骨におけるインプラントにおける有意差は認められなかった(p=0.722)。BAFOに関して,異なる補強材料の間で汚染と非汚染群の間に有意差はなかった。結果は,同時骨増強によるインプラントの配置の間の唾液による汚染が,増加した欠陥の中でインプラントの側面の骨統合に及ぼす重大な有害な影響を持つことを示した。したがって,同時骨増強を伴うインプラントの留置中の唾液による汚染は避けられなければならない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  補綴 

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