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J-GLOBAL ID:202002285066883817   整理番号:20A2761978

慢性骨髄性白血病患者におけるチロシンキナーゼ阻害剤中止:単一施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Tyrosine kinase inhibitor discontinuation in patients with chronic myeloid leukemia: a single-institution experience
著者 (17件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1-10  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7517A  ISSN: 1756-8722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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TKIで治療したCML患者は一般集団に匹敵する寿命を有する。TKI投与の延長期間のため,治療中止はますます求められている。MR4.5で,臨床試験外でTKIを中止したCML患者100名の医療記録をレビューした。中断後の30か月(範囲,5~112か月)の中央値追跡調査の後,それぞれ35%と17%がMR4.5と主要な分子応答(MMR)を失った。6人の患者のみが,中断後12か月またはそれ以上のMMRを失った。MR4.5の消失は,それぞれ中断の2および6年以上の持続MR4.5期間を有する患者の29%および7%で観察された。単変量解析により,87か月未満の治療を受けた患者に対して,MR4.5の損失のリスクが高く,第2または第2のラインTKIを受け,インターフェロンを受けず,または,6年未満の持続的MR4.5を有する患者であった。多変量解析により,6年間の持続的MR4.5は,持続性応答に対する唯一の有意な予測因子であった。全体として,MR4.5で中断した患者の30%は,中央値5カ月でMR4.5を回復させる93%で再治療された。これらの結果は,適切な条件下で,治療中止が臨床試験設定の外で実行可能であることを示した。6年以上のMR4.5期間は,MR4.5の損失の非常に低いリスクと関連する。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
引用文献 (32件):
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