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J-GLOBAL ID：202002285076170989   整理番号：20A1136020

SHEPWMに基づくマルチモード変調スイッチングアルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Switching Scheme of Multi-mode Modulation Based on Selected Harmonic Elimination Pulse Width Modulation

著者 (5件)： Yu Bin (西南交通大学電气工程学院,四川成都,610031) ,  Song Wensheng (西南交通大学電气工程学院,四川成都,610031) ,  Zhao Leiting (中国鉄道科学研究院机車車輌研究所,北京,100081) ,  Jiang Wei (中国鉄道科学研究院机車車輌研究所,北京,100081) ,  Feng Xiaoyun (西南交通大学電气工程学院,四川成都,610031)
資料名： Xinan Jiaotong Daxue Xuebao  (Xinan Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 55  号： 2  ページ： 450-458  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2192A  ISSN： 0258-2724  CODEN： XJDXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スイッチングプロセス電流とトルク衝撃を抑制するために,特定の高調波除去パルス幅変調(SHEPWM)に基づくマルチモード変調スムーズスイッチングアルゴリズムを提案した。SHEPWMアルゴリズムの基本原理に従って,位相電圧波形の高調波分布を解析した。非同期モータの等価回路モデルに基づいて,異なるスイッチング角での電流高調波の振幅と変調度の関係を得た。スイッチング過程を電流基本波と各高調波の一次過渡応答過程として抽象し,スイッチング過程の数学モデルを確立し,スイッチング衝撃の発生機構を回路原理の観点から解析した。RT-LAB半実物実験プラットフォームに基づいて、二種類の切換えアルゴリズムに対して、ハードウェアをループ半実物試験に比較した。結果は以下を示した。高調波振幅の変異がトルク衝撃の原因となり、位相電圧基本位相π/2と3π/2のスイッチング高調波電流の振幅は変化せず、相電流は平滑に移行できる。三相は位相がπ/2または3π/2の条件を同時に満たさないため、それぞれ相電圧基本波位相π/2と3π/2でスイッチングし、スイッチング過程電流とトルク衝撃は有効に抑制される。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  過渡応答 ,  衝撃 ,  電圧 ,  電流 ,  トルク ,  数学モデル ,  高調波 ,  PWM【信号】 ,  ハードウェア ,  位相 ,  *多モード ,  高調波電流
準シソーラス用語： 電圧波形 ,  変調指数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 数値計算  (JE02000J) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチモード ,  変調 ,  スイッチング ,  アルゴリズム