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J-GLOBAL ID:202002285097304821   整理番号:20A1026204

強化分離と抗菌性能に向けた薄膜ナノ複合材料ナノろ過膜作製のための植物触発タンニン酸によるその場被覆TiO_2表面【JST・京大機械翻訳】

In-situ coating TiO2 surface by plant-inspired tannic acid for fabrication of thin film nanocomposite nanofiltration membranes toward enhanced separation and antibacterial performance
著者 (8件):
資料名:
巻: 572  ページ: 114-121  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薄膜ナノ複合材料(TFN)ナノろ過(NF)膜の開発を妨げる主要な問題は,上部層におけるナノ材料凝集により誘起される界面欠陥である。種々のナノ材料表面改質戦略が界面欠陥を除去するために開発されているが,通常,それらは余分な改質段階と複雑な後処理を含んでいる。タンニン酸(TA)の基質非依存性被覆能力とTA中のフェノール性ヒドロキシル基がトリメソイルクロリド中の塩化アシル基と反応できるという事実により,TiO_2ナノ粒子を含むTA被覆溶液を界面重合の水相として用いて界面改質TFN NF膜を調製した。TiO_2ナノ粒子の表面改質および界面重合は,余分な予備改質段階なしで,単一段階で行うことができた。TiO_2ナノ粒子表面上のTA被覆は,TiO_2凝集を減少させ,TiO_2とポリエステルマトリックスの間の界面適合性を強化することがわかった。0.020wt%のTiO_2負荷で調製したTFN NF膜は,28.8L m-2h(-1)の純水フラックスを示し(対照TFC膜より284%高い),透過性と選択性の間のトレードオフを通して,それぞれ57.9%と94.6%のNaClとNa_2SO_4除去を強化した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  コロイド化学一般 

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