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J-GLOBAL ID:202002285117257094   整理番号:20A1150910

笑気吸入鎮静システムの咽頭反射敏感患者の根管治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of nitrous oxide inhalation sedation for patients with pharyngeal reflex sensitivity in root canal therapy
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 161-163  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3731A  ISSN: 1003-1634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:咽頭反射敏感患者の根管治療における笑気吸入鎮静システムの治療効果を検討する。方法:98例の根管治療による咽頭反射敏感患者を研究に組み入れた。鎮痛方法の違いにより、実験群(50例)と対照群(48例)に分け、実験群は笑気吸入鎮静技術を採用し、対照群には塩酸ブカイン糊局所塗布法を採用した。両群の術前、術後の生理指標、咽頭反射感受性状況を観察し、耐容性と筋肉緊張程度を記録した。結果;術前と術後の各指標には統計的な差がなかった(P>0.05)。対照群患者の術後心拍数(HR)、拡張期血圧(DBP)は術前より著しく低下し、視覚アナログ採点法(visualanaloguescale、VAS)採点は術前より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の咽頭反射の抑制率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。実験グループの患者は対照グループよりもっと良い耐容性があり、筋肉緩和患者は対照グループより明らかに多く、筋肉の重度緊張患者は対照グループより明らかに少なく、有意差がある(P<0.05)。結論:笑気吸入鎮静システムは生理の徴候を安定させ、咽頭反射の敏感性を降下し、耐容性を高め、患者の緊張程度を緩和し、咽頭反射敏感患者の有効な鎮静方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  全身麻酔薬の臨床への応用 

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