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J-GLOBAL ID:202002285191371820   整理番号:20A1476578

若手技術者のための土木講座 19)応用編 11)寒冷地におけるコンクリート構造物の凍害と対策

著者 (1件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 559-560  発行年: 2020年07月01日 
JST資料番号: G0049B  ISSN: 0913-2643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・寒冷地におけるコンクリート構造物の凍害は,セメントペースト中の水が凍結し体積膨張によりコンクリートを破壊するものだが,AEコンクリートの採用により抑制が可能。
・JR東日本管内の複数のコンクリート構造物についてコンクリートの材料試験を行うと,空気量は調合計画より少ないものが多いが,圧縮強度,弾性係数は基準を満たし凍害劣化は無いのが実態。
・既設構造物の変状対策として防音壁の補修事例を紹介し,新設構造物の空気量不足に対する対策として,配合計画時に施工時の空気減少を考慮しての空気量設定を提案。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  鉄道施設・建設一般 
引用文献 (1件):
  • 長谷川寿夫、藤原忠司:コンクリート構造物の耐久性シリーズ凍害、技報堂出版株式会社、1988

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