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J-GLOBAL ID:202002285192021689   整理番号:20A2409401

内視鏡粘膜下剥離術による下咽頭早期癌および前癌病変の臨床価値(ビデオ含有)【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic submucosal dissection for superficial hypopharyngeal carcinomas (with video)
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 495-498  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3832A  ISSN: 1007-5232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内視鏡粘膜下剥離術(endoscopicsubmucosaldissection,ESD)による下咽頭早期癌及び前癌病変治療の有効性及び安全性を検討する。方法:2015年12月ー2019年5月に四川省腫瘍病院でESDを受けた23例の下咽頭癌及び前癌病変の臨床資料を回顧性分析した。結果:23例の患者の30箇所の病巣が研究され、患者はすべて男性で、平均年齢は60.3歳(4772歳)であった。23例の患者のうち、13例は同時性食道癌を伴い、3例は異時性食道癌を伴い、7例は同時性食道高級上皮内腫瘍転移を伴った。患者はすべてESDを成功し、平均手術時間は74minで、全体の切除率は100%であった。術後病理検査にて21箇所は高級上皮内腫瘍、8箇所は粘膜内癌、1箇所は粘膜下深浸潤癌であった。水平切除断端陽性2例、垂直断端陽性1例、治癒性切除率90%。術中及び術後に重篤な出血、穿孔、呼吸困難などの合併症はなかった。結論:ESDによる下咽頭早期癌及び前癌病変の治療は安全かつ実行可能であり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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