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J-GLOBAL ID:202002285225300493   整理番号:20A0454884

II型糖尿病におけるBMI,ウエスト周囲,中心肥満と転帰との関連:ACCORD試験【JST・京大機械翻訳】

Associations between BMI, waist circumference, central obesity and outcomes in type II diabetes mellitus: The ACCORD Trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3214A  ISSN: 1056-8727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ACCORD試験からのデータを用いて,2型糖尿病患者におけるBMI,胴囲(WC),および中心性肥満(CO)との関連を調査することを目的とした。WCを連続変数として評価した。COは世界保健機関からのカットオフを用いて二分位変数として誘導された。BMIは正常体重としてBMI≦24.9kg/m2,過体重として25~30kg/m2,肥満として>30kg/m2を用いて連続的でカテゴリー的変数として評価した。アテローム性動脈硬化性心血管疾患(ASCVD),欝血性心不全(CHF),および全死因死亡率を評価した。Cox比例ハザードを用いて交絡因子を調整した後の予測因子と結果の間の関連性を評価した。Bonferroni補正を用いて多重比較を調整した。BMIとWCは,CHF[HR(95%CI):1.41(1.28-1.56),p≦0.001;1.43(1.30-1.58),p≦0.001;p≦0.001,p≦0.001;1.22(1.13-1.37),p≦0.001)と関連していたが,COは調整後のいかなる結果とも関連していなかった。すべての肥満度とASCVDの間に関連は見られなかった。BMIとWCの両方は,2型糖尿病における肥満に関連するリスクを独立に捉える。しかしながら,BMIにより過体重と肥満を考慮し,COによるそれらは,このコホートにおける結果と独立して関係しなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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