文献
J-GLOBAL ID:202002285254368812   整理番号:20A0937587

補腎通絡方による閉経後骨粗鬆症患者の骨密度及び骨代謝マーカーレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Bushen Tongluo Decoction on bone mineral density and bone metabolism marker levels in patients with postmenopausal osteoporosis
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 2740-2746  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3934A  ISSN: 1673-2588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:閉経後骨粗鬆症患者の骨密度、骨代謝マーカーレベルに対する補腎通絡方の影響を評価する。方法:2016年12月1日から2017年3月30日から南通市第三人民病院外来診察を受けた60例の閉経後骨粗鬆症患者を無作為的に実験グループと対照グループに分け、各群30例。実験群は補腎通絡方(Bushentongluo,BSTL)を採用し、対照群にはアレンドロネートを用いた。すべての患者は同時にカルルジドD(600mg、毎日1枚)を服用し、治療期間は3ケ月で、観察期間中、他の治療骨粗しょうの中、西洋薬物を使用しなかった。治療前後の全患者の一般資料、腰椎L1L4骨密度(bonemineraldensity、BMD)、T値、血Ca、血P、アルカリホスファターゼ、オステオカルシンを測定し、統計学的分析を行った。結果;治療3ケ月後、実験群のBMD及びT値、血中カルシウム、血中リンレベルは顕著に上昇した(P<0.05)。アルカリホスファターゼ、オステオカルシン、I型プロコラーゲン分子N末端プロペプチド(procollagenINterminalpeptide、PINP)レベルは有意に低下した(P<0.05)。両群のエストラジオール、カルシウム/クレアチニン(尿)、I型コラーゲン架橋カルボキシ末端ペプチド(carboxyterminalcross-linkedtelopeptidesoftypeIcollagen)。(P>0.05)。結論:補腎通絡方は骨密度を高め、血清カルシウム、リン損失を減少させ、骨代謝を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る