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J-GLOBAL ID:202002285276630700   整理番号:20A0771744

電気紡糸多重接合ZnOナノワイヤの成長に及ぼす焼成温度の影響:室温アンモニアセンサ【JST・京大機械翻訳】

Influence of calcination temperature on the growth of electrospun multi-junction ZnO nanowires: A room temperature ammonia sensor
著者 (6件):
資料名:
巻: 112  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化学抵抗性ガスセンサは,非侵襲性疾患診断応用のためのヒト呼気分析において重要な役割を果たしている。Ammoniaは,慢性腎臓病(CKD)により影響を受ける人の呼気中に存在する顕著なバイオマーカーの1つと考えられている。この文脈において,室温でのアンモニアの検出のために,ポリビニルピロリジン(PVP)-酸化亜鉛(ZnO)ナノ繊維ベースの化学抵抗性ガスセンサを開発した。PVP-ZnOナノ繊維を,20kVの印加電圧による電気紡糸法を用いて合成した。合成したナノ繊維を100°Cの段階で200~700°Cの温度範囲で焼成した。構造的,形態的,電気的及び光学的性質に及ぼす焼成温度の影響を種々のキャラクタリゼーション技術を用いて調べた。さらに,高抵抗電位計と一体化した自家製ガスチャンバを用いたセンシング研究のために,焼成試料をAg/Pd電極上に滴下した。500°Cで焼成した試料は,50ppmに対して20の応答でアンモニアに対して選択的応答を示し,応答と回復時間は88と65秒であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス材料  ,  光化学反応 

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