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J-GLOBAL ID：202002285280475684   整理番号：20A0887071

機械学習を利用した空調システムシミュレーション自動生成ツールの開発 第2報 グレーボックス方式を用いた熱源機器単位モデルの開発

Development of Automatic Generation Simulation Tool of HVAC System Using Machine Learning: Part2: Development of Heat Source Equipment Unit Calculation Method Using Gray Box Model

著者 (4件)： KIM Hyemi (九大 大学院人間環境学府) ,  角野豪哉 (九大 大学院人間環境学府) ,  住吉大輔 (九大 大学院人間環境学研究院) ,  崔榮晋 (九大 エネルギー研究教育機構)
資料名： 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM)  (日本建築学会九州支部研究報告(CD-ROM))
号： 59  ページ： ROMBUNNO.460  発行年： 2020年03月01日 
JST資料番号： L0035B  ISSN： 2435-3817  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・BEMSの解析モデルの自動生成を目指し,熱源機器単体のグレーボックス方式によるCOP計算手法を開発。
・学習段階の計算手法,水冷式熱源機器の物理特性とそのベースモデル,COP補正パラメータについて説明。
・テスト段階ではANNを用いて予測COPを算出,ANNモデルの構成を説明すると共に計算手法の特徴を列記。
・計算対象機器および諸条件を設定し,当該計算手法による予測COPの精度を確認。

シソーラス用語： 冷却器 ,  ニューラルネットワーク ,  *成績係数 ,  *BEMS ,  シミュレータプログラム ,  自動化 ,  冷熱 ,  計算機アルゴリズム ,  *予測モデル ,  特徴抽出 ,  補正 ,  信頼度
準シソーラス用語： ARTニューラルネットワーク ,  TRNSYS ,  予測精度

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 機械学習 ,  空調システム ,  シミュレーション ,  自動生成 ,  ツール ,  開発 ,  ボックス ,  熱源機器 ,  モデル