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J-GLOBAL ID：202002285328401500   整理番号：20A2198399

他者の自己対ソニフィケーションのソニフィケーション:実施対観察された単純手の動きのソニフィケーションにおける差異【JST・京大機械翻訳】

Sonification of the self vs. sonification of the other: Differences in the sonification of performed vs. observed simple hand movements

著者 (4件)： Bresin Roberto (KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden) ,  Mancini Maurizio (University College Cork, Cork, Ireland) ,  Elblaus Ludvig (KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden) ,  Frid Emma (KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden)
資料名： International Journal of Human-Computer Studies  (International Journal of Human-Computer Studies)
巻： 144  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0689A  ISSN： 1071-5819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 運動,すなわち,身体から聴覚領域への人間運動品質の翻訳に関する既存の研究は,通常,予め決められたアプローチを採用し,その方法は,運動特性が音の特性を調節する方法に固定される。本研究では,1段階をさらに進めることを望まし,ユーザの役割が運動手がかりと音パラメータ間のマッピングの調整に影響を与えることを示した。ここでは,ユーザが何れの身体運動(空気における手で正方形または無限形状を追跡するか)の何れかの観測者または観測者のどちらかが何れか,マッピングがどのように変化するかを検証することを目的とした。参加者たちは運動音調を調整し,一方,彼らが運動を遂行し,その音化を聴取する別の人を視聴する間,正当な動きを直接的に行うことを依頼した。結果は,参加者によって選択された音化の調整が,3つの変数,即ち,ユーザ(パーフォーマー対オブザーバ)の役割,運動品質(運動における滑らかさと直接性の量),および運動の物理的パラメータ(速度と加速度)により影響されることを示した。パーフォーマは,それらの動きの質に多く集中し,一方,オブザーバは音波レンダリングに多く集中し,それをより表現し,低レベル物理的特徴に接続した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 聴覚 ,  *音響 ,  加速度 ,  音波 ,  レンダリング
準シソーラス用語： 身体運動 ,  イントネーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ソニフィケーション ,  マッピング ,  手の動き ,  性能 ,  ユーザの役割

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 他者 ,  自己 ,  実施 ,  観察 ,  動き ,  差異