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J-GLOBAL ID：202002285362044547   整理番号：20A0216560

エネルギー効率の良い応用のためのブロックベースの桁上げ投機近似加算器【JST・京大機械翻訳】

Block-Based Carry Speculative Approximate Adder for Energy-Efficient Applications

著者 (5件)： Ebrahimi-Azandaryani Farhad (School of Electrical and Computer Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Akbari Omid (School of Electrical and Computer Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Kamal Mehdi (School of Electrical and Computer Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Afzali-Kusha Ali (School of Electrical and Computer Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Pedram Massoud (Department of Electrical Engineering, University of Southern California, Los Angeles, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 67  号： 1  ページ： 137-141  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,低エネルギー消費ブロックに基づくが投機的近似加算器を提案した。その構造は,加算器をいくつかの非重複総和ブロックに分割することに基づいており,その構造は搬送伝搬と並列プレフィックス加算器の両方から選択される可能性がある。ここでは,ブロック自身の入力オペランドと次のブロックのそれらに基づいて,各ブロックの実行出力を推測した。この加算器において,搬送チェーンの長さは2つのブロック(最悪ケース)に減少し,ほとんどの場合において,1つのブロックだけを用いて,より低い平均遅れをもたらす搬送出力を計算した。さらに,精度を上げ,出力誤差率を低減するために,誤差検出と回復機構を提案した。提案した近似加算器の有効性を,エネルギー,遅延,面積,出力品質に基づくコスト関数を用いて最先端の近似加算器と比較した。結果は,他の近似加算器と比較して,コスト関数に関して平均50%の低減を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *近似法 ,  品質 ,  エネルギー効率 ,  *加算器 ,  有効性 ,  費用関数 ,  誤り検出
準シソーラス用語： オペランド ,  プレフィックス ,  低エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー効率 ,  応用 ,  桁 ,  投機 ,  近似 ,  加算器