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J-GLOBAL ID:202002285378054426   整理番号:20A1591567

ルーチン心電図、動態心電図及びマルチガイド心電図による流出路室性期外収縮の定位診断価値の比較【JST・京大機械翻訳】

Locating ventricular outflow tract tachycardia origin using conventional electrocardiogram,dynamic electrocardi- ogram and multi-lead electrocardiogram:a comparison study.
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 890-893  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】従来の心電図(ECG),動的心電図(Holter),およびマルチガイド心電図(MLE)による流出路室性早博(心室早)の定位診断価値の差異を比較する。方法:心血管科で心内電気生理学的検査とラジオ波焼灼術を行った流出路室早期患者71例を治療した。ECG,HolterおよびMLEを術前に採取し,QRS波の形態的特徴を分析した。4つの異なる方法(V2誘導R波振幅指数と時限指数、胸部誘導連結移行区、SV2/RV3、V2移行指数)を用いて、3種類の心電図による左、右室流出路室の早期定位診断精度の差異を分析、比較した。【結果】I,V2,V3,V4誘導心室におけるQRS波の主波方向は,3つの心電図で有意差があった(P=0.000,0.048,0.000,0.022)。V2誘導R波振幅指数と時間制限指数、V2移行指数の2つの方法で左、右心室流出路室を定位した時、ECG、HolterとMLEの診断精度に統計学的有意差がなかった(P=0.881、0.768)。胸部誘導移行区、SV2/RV3両方法による左、右心室流出路室の定位が早い時、ECGとMLEの診断精度はHolter(P=0.003、0.034)より優れる。結論:ECGとMLEは流出路室の早期定位を判断する際にHolterより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の基礎医学 

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