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J-GLOBAL ID:202002285396041558   整理番号:20A0126510

合成ガス製造における応用のためのCO_2/CO分離のための吸着剤スクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Adsorbent screening for CO2/CO separation for applications in syngas production
著者 (3件):
資料名:
巻: 236  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単一ガス二酸化炭素(CO2)と一酸化炭素(CO)吸着挙動を,合成ガスの潜在的分離のための異なる吸着剤を用いて詳細に調べた。本研究では,20のゼオライト,2つの活性化アルミナ,3つの活性炭,および2つのシリカゲルを,30°CでのCO_2とCOの純粋なガス等温線を測定することによって研究した。結果を文献と比較し,どの吸着剤がこの温度での合成ガスからのCO2分離に最も有望であるかを決定した。CO2濃度は生産方法に基づいて合成ガス中で変化するので,合成ガス混合物からのCO2の精製とバルク分離のために異なる吸着剤を選択した。CO2とCOの個々の吸着容量を重量測定システムを用いて別々に分析し,モデル化し,研究した全ての吸着剤について比較した。CO2はCOと比較してより有利に吸着され,CO2はより高い吸着容量と吸着熱を持つことを示した。高密度シリカゲルおよびH-Y型ゼオライトは,それらの等温線の形状,大きなCO2吸着容量,CO上のCO2に対するそれらの好ましい吸着容量比により,合成ガスからのCO2のバルク分離のための有望な吸着剤であることが分かった。合成ガスの精製に対して,Na+交換FAU構造ゼオライトは低圧で高いCO2吸着容量を有し,CO吸着容量比に対して好ましいCO2が最も有望な吸着剤であることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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排ガス処理法  ,  吸着剤  ,  吸着,イオン交換 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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