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J-GLOBAL ID:202002285442631411   整理番号:20A0577730

Os,RuまたはZnとの共ドーピングによる鉄黄鉄鉱(FeS_2)のバンドギャップエンジニアリングの実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of band gap engineering of iron pyrite (FeS2) by codoping Os, Ru or Zn together with O
著者 (2件):
資料名:
巻: 244  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄黄鉄鉱(FeS_2)のバンドギャップを増加させるために,それを光起電力応用により好適にするために,純粋なFeS_2とドープ系M_0.25Fe_0.75O_0.25S_1.75(M=Zn,RuまたはOs)の構造的,電子的および光学的性質を,GGA+U法の第一原理によって計算した。結果は,ZnとOによるドーピングが鉄黄鉄鉱のバンドギャップを同時に減少させ,その結果,Zn_0.25Fe_0.75O_0.25S_1.75を光起電力応用に使用できないことを示した。幸いにも,RuとOまたはOsとOのどちらかのドーピングは,鉄黄鉄鉱のバンドギャップを明らかに増加させ,その結果,光起電力応用のためにRu_0.25Fe_0.75O_0.25S_1.75とOs_0.25Fe_0.75O_0.25S_1.75を使用できる。鉄黄鉄鉱の光学的性質は,RuとOまたはOsとOの同時ドーピングによっても改善され,赤方偏移現象も,大きな光起電力と高い素子効率を持つ光起電力応用に有望なRu_0.25Fe_0.75O_0.25S_1.75とOs_0.25Fe_0.75O_0.25S_1.75を作った。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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