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J-GLOBAL ID:202002285446795112   整理番号:20A2141671

重症COVID-19肺炎における直腸オゾン(O_3)の効果:予備結果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Rectal Ozone (O3) in Severe COVID-19 Pneumonia: Preliminary Results
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 1328-1336  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6378A  ISSN: 2523-8973  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,病院Universitario Santa Cristina,Madridで入院した重症肺炎のCOVID-19患者における直腸オゾン(O_3)の有効性を評価することである。前と後研究では,COVID-19による重度の両側肺炎で入院した4人の患者を直腸オゾンで治療し,SARS-CoV-2に対する(+)RT-PCRで確認し,その後評価した。分析した結果変数は次の通りであった。(a)臨床改善(O_2飽和とO_2供給);(b)生化学的改善(フィブリノーゲン,Dダイマー,尿素,フェリチン,LDH,IL-6,CRP);(c)放射線学的改善。処置プロトコルは,直腸内オゾンの5セッション(1セッション/日)から成り,100mLの容積と35μg/mLの濃度に適用した。このプロトコルを,この例外的なパンデミック状況の面におけるコンパイコン酸使用のために,病院の健康管理倫理委員会(CEAS)(Report 15/4/2020)によって以前に承認し,そして,以前のインフォームドコンセントを,患者/法的代表から得た。患者は酸素飽和を改善し,脱飽和のより低い数とO_2の低い供給により観察された。炎症のバイオマーカーは,減少した(フィブリノーゲン,Dダイマー,尿素,フェリチン,LDH,IL-6,およびCRP)。最後に,両側ウイルス性肺炎の放射線学的徴候は,Taylorの放射線スケールに基づいて1と2等級の間で改善した。直腸オゾンはO_2供給を減少させ,O_2飽和を改善し,炎症バイオマーカーを減少させ,重症COVID-19肺炎患者のTaylorの放射線グレードを改善する。直腸オゾンは,SARS-CoV-2ウイルスに作用できる安全,効果的,安価かつ単純な代替であり,重度の両側COVID-19肺炎の管理において考慮すべき補助的治療選択肢として提示される。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
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