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J-GLOBAL ID:202002285449222109   整理番号:20A0627486

CuO_2面のない95K銅酸化物超伝導体Sr_2CuO_3.3の局所構造【JST・京大機械翻訳】

Local structure of Sr2CuO3.3, a 95 K cuprate superconductor without CuO2 planes
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資料名:
巻: 117  号:ページ: 4565-4570  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁気的に配向した試料における62KでのCu K X線吸収微細構造(XAFS)によって決定された高度に「過剰ドープされた」95K超伝導体Sr_2CuO_3.3の局所構造は示される。1)磁化はc軸に垂直である。2)これらの精度レベルでは,Cu副格子は結晶構造と一致して正方晶である。O副格子は,印加磁場に垂直に配向する連続-Cu-O-鎖を持つ。4)この分野に平行に配向するほぼ半充填-Cu-O-鎖;5)多数の頂点O空格子点;6)拡張したCu-O距離を持ついくつかの頂点位置におけるOイオン;7)高度に変位したSrイオンを意味する格子間位置。これらの結果は,完全なCuO_2面,c軸に沿った磁化,およびCuO_2Cuイオン上の過剰電荷が0.27を超えるときの超伝導の停止を必要とする銅酸塩の普遍的に受け入れられた特徴と矛盾する。電荷と構造におけるこれらのラジカルの違いは,この化合物が,超伝導がCuO_2面よりも異なる,より複雑な構造単位に起因し,例外的に高い転移温度を保持しながら,Cu-O系超伝導体の分離したクラスを構成することを示す。Copyright 2020 The Author(s). Published by PNAS. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物系超伝導体の物性 
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