文献
J-GLOBAL ID:202002285477572410   整理番号:20A1231824

小型円環翼列風洞による超高負荷軸流タービンの空力性能評価(翼端間隙高さの影響)

Assessment of Aerodynamic Performance of Ultra-Highly Loaded Axial Turbine by Using Small Sized Wind Tunnel for Annular Cascade (Effects of Tip Clearance Size)
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 345-351  発行年: 2020年06月10日 
JST資料番号: S0391B  ISSN: 0385-8839  CODEN: TKAICZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
回転角の増加によるタービン翼負荷の増加は,ガスタービンの空力性能を向上するための有効な方法の一つであり,翼の枚数と段数を減らすことができる。その結果,製造と保守のための重量とコストの両方の減少が実現できる。しかし,翼間圧力勾配の増加により,流路と翼端漏れ渦によって生じる二次損失は必然的に増加した。本研究は,環状翼列用の小型風洞を使用して,回転角160度の超高負荷タービン翼列(UHLTC)の空力性能に及ぼす翼端間隙高さの影響を調査することを目的とした。実験結果は,空力損失の減少により,翼端間隙高さの減少がタービン効率の向上をもたらすことを示した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガスタービン 

前のページに戻る