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J-GLOBAL ID：202002285566295766   整理番号：20A0980477

単調および周期的荷重下のKarlsruhe細粒砂:モデリングと検証【JST・京大機械翻訳】

Karlsruhe fine sand under monotonic and cyclic loads: Modelling and validation

著者 (4件)： Sun Yifei (Faculty of Civil and Environmental Engineering, Ruhr Universitaet Bochum, 44780, Bochum, Germany) ,  Wichtmann Torsten (Faculty of Civil and Environmental Engineering, Ruhr Universitaet Bochum, 44780, Bochum, Germany) ,  Sumelka Wojciech (Institute of Structural Engineering, Poznan University of Technology, Piotrowo 5, 60-965, Poznan, Poland) ,  Kan Mojtaba E. (Principal Engineer, SA Water, 250 Victoria Square, Adelaide, SA, 5000, Australia)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 133  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,Karlsruhe微砂の大量の応力-膨張性データを最初に調べ,Karlsruhe微砂の応力-膨張挙動はその間隙比と圧力に依存することを見出した。このような状態依存性応力-ダイラタンシー挙動を捉えるために,分数次数ダイラタンシー方程式とLiおよびDafalias[1]sダイラタンシー方程式を採用し比較した。さらに,荷重/除荷方向を特徴付ける運動学的荷重表面を提案した。そこでは,電流負荷表面が最大荷重表面内で運動学的に動いた。3つの硬化係数を,それぞれ,バージン荷重,除荷および再負荷に対して定義した。Karlsruhe微砂の一連の単調および繰返し試験結果に対する更なる検証により,これら二つのダイラタンシー方程式に基づくモデルは,単調および繰返し荷重下のKarlsruhe微砂の排水および非排水挙動をシミュレートできることを明らかにした。排水負荷時の無負荷誘起収縮応答と再負荷誘起膨張応答,ならびに非排水荷重下のバタフライ形状液状化応答を合理的に再現できた。LiとDafalias[1]のダイラタンシー方程式は,応力-ダイラタンシーデータの比較的良い一致を持っていた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  電流 ,  繰返し荷重 ,  排水 ,  リチウム ,  液状化 ,  シルト ,  *ダイラタンシー ,  繰返し試験 ,  終局荷重 ,  除荷 ,  空隙率 ,  構成方程式 ,  無負荷
準シソーラス用語： 非排水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ストレス-ダイレイタンシー ,  構成関係 ,  分数塑性 ,  砂

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 細粒 ,  砂 ,  モデリング ,  検証