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J-GLOBAL ID：202002285650941228   整理番号：20A2171196

ガバペンチンとメロキシカムの併用前鎮痛による下顎阻生歯抜去における臨床効果【JST・京大機械翻訳】

The clinical efficacy of gabapentin combined with meloxicam in extraction of impacted tooth

著者 (1件)： Tang Chao (四川省大竹県人民医院,四川 大竹,635100)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 17  号： 4  ページ： 202-204  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ガバペンチンとメロキシカムの併用による下顎阻生第三大臼歯抜去術の超前鎮痛における治療効果と安全性を検討する。方法:当病院の外来で下顎第三大臼歯を抜去した60例の患者を、無作為デジタル表法により観察群(A群)と対照群(B群)各30例に分けた。B群の術前1時間にメロキシカム7.5mgを経口投与し、術後メロキシカム7.5mg、qd、A群は術前1時間にガバペンチン0.3gとメロキシカム7.5mgを投与し、術後にガバペンチン0.3gtidとメロキシカム7.5mgqdを投与した。両群とも168時間治療した。2群の術後24、48、72、96、120、144、168hの安静状態における視覚アナログ採点(VAS)、術後168hのVAS結果による術後鎮痛満足度を評価し、両群の不良反応の発生状況を記録した。結果:A群の治療後24、48、72、96、120、144、168hのVASスコアはいずれもB群より低く、鎮痛満足度はB群より高く(P<0.05)、両群の薬物副作用発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:ガバペンチンとメロキシカムの併用は、下顎阻生第三大臼歯抜去術患者の疼痛治療に良好な効果があり、しかも不良反応の発生は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  副作用 ,  アナログ系 ,  ディジタル方式 ,  安静 ,  *智歯 ,  カルボアミド ,  スルタム ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシ酸 ,  脂環式化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬理学一般  (GW01000B) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

物質索引 (2件)： メロキシカム ,  ガバペンチン

タイトルに関連する用語 (8件)： ガバペンチン ,  メロキシカム ,  併用 ,  鎮痛 ,  下顎 ,  生歯 ,  抜去 ,  臨床効果