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J-GLOBAL ID:202002285654522414   整理番号:20A2175155

MHRと急性ST上昇型心筋梗塞の短期予後の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis between MHR and short-term prognosis of acute ST-segment elevation myocardial infarction
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号: 18  ページ: 19-22  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者における単球と高密度リポ蛋白質コレステロール比(MHR)の短期的予後との関係を分析する。方法:2018年6月2019年6月に景徳鎮市第一人民病院を受診した60例のSTEMI患者を研究対象とし、MHR値0.46をグループラインとし、≦0.46を低レベルグループとし、>0.46を高レベルグループとし、各30例。両群の臨床資料、実験室検査指標、心機能指標などを比較し、6カ月をフォローし、両群の心血管有害事象(MACE)の発生率を統計し、比較し、Logisticを用いて単変量分析を行った。【結果】性別,年齢,ボディマスインデックス(BMI)は,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。トリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),低比重リポ蛋白C(LDL-C),高密度リポ蛋白質C(HDL-C)は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。低水準群の心筋トロポニン(cTnT)、左室拡張末期内径(LVEDD)、左室収縮末期内径(LVESD)は高レベル群より低く、低水準群の左室駆出率(LVEF)は高レベル群より高く、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。高レベル群のGensiniスコアとMACE発生率は低レベル群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。Pearson相関分析を用いて相関分析を行い、MHRはMACEと正の関係を呈した(r=0.215、P=0.011)。結論:MHR値はMACE、心機能、Gensiniスコアと密接に関連し、STEMI患者の短期予後に対して一定の判断作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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