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J-GLOBAL ID:202002285655563655   整理番号:20A2480862

臨床放射線モデルを用いた結腸直腸癌における腹膜転移の術前予測【JST・京大機械翻訳】

Preoperative prediction of peritoneal metastasis in colorectal cancer using a clinical-radiomics model
著者 (18件):
資料名:
巻: 132  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:結腸直腸癌(CRC)患者における同時腹膜転移(PM)の術前予測のための併用臨床-放射線モデルの確立と検証。方法:779人の患者(訓練セットで585人:非転移(NM)で533人,PMで32人,検証セットで194人,NMで184人,PMで10人)を,臨床病理学的に確認したCRCで登録した。有意な臨床危険因子を用いて,臨床モデルを確立した。最小絶対収縮と選択オペレータ(LASSO)アルゴリズムを採用して,一次病変と最大末梢リンパ節の画像特徴を含むラジノミクス署名を構築し,段階的ロジスティック回帰を適用して,臨床放射線モデルを開発するための重要な変数を選択した。著者らは,Akaike情報基準(AIC)と受信者操作特性解析を用いて,3つのモデルの適合性と予測性能をそれぞれ比較した。2月から9月2018日までの139人の連続患者を含む独立した検証コホートを用いて,最適モデルの性能を評価した。3つのモデルの中で,臨床-ラジオミクスモデル(AUC=0.855;AIC=1043.2)を,最大AUC値と最小AIC値(臨床のみのモデル:AUC=0.771,AIC=1277.7;ラジオミクスのみモデル:AUC=0.764,AIC=1280.5)で,最適モデルとして同定した。また,臨床放射線モデルは,検証コホート(AUC=0.793)と独立検証コホート(AUC=0.781)の両方で良好な識別を示した。本研究は,CRC患者のための同期PMの個々の術前予測に潜在的に適用可能なCTベースのラジノミクス署名と重要な臨床的特徴で作成された臨床-放射線学モデルを提案する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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