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J-GLOBAL ID:202002285692412391   整理番号:20A2431818

固形腫瘍患児のカテーテル関連性血流感染の病原学及び薬物感受性分析【JST・京大機械翻訳】

Etiology and drug sensitivity analysis of catheter-related bloodstream infection in children with solid tumors
著者 (11件):
資料名:
巻: 35  号: 15  ページ: 1144-1146  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2794A  ISSN: 2095-428X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:固形腫瘍患児の化学療法後のカテーテル関連性血流感染(CRBSI)の病原菌タイプ及びその薬剤耐性を検討する。方法;2014年1月から2015年12月までの首都医科大学付属北京同仁病院の非集中治療室(ICU)小児科病棟に入院化学療法を行い、末梢静脈カテーテル(PICC)と中央静脈カテーテル(CVC)を留置した患児について回顧性総括を行い、その臨床特徴を分析した。病原菌構成と薬物感受性試験結果。結果;2014年1月から2015年12月まで,合計3361例,PICC患者とCVC患者3300例,合計64回,CRBSI24例,4例が真菌感染,CRBSI感染率が0.7%であった。真菌感染率は0.12%であった。14の病原菌が分離され,グラム陰性菌が21.4%を占めた。グラム陽性菌は9株で,64.3%を占めた。真菌2株は14.3%を占めた。主要な病原菌のうち(合計24例陽性,薬剤耐性12例)メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(3例),カルバペネム耐性肺炎桿菌(7例),広域スペクトルβ-ラクタマーゼ(ESBLs)産生大腸菌(2例)の検出率はそれぞれ12.5%,29であった。2%,8.3%;バンコマイシン,メロペネム,リネゾリドに対するコアグラーゼ陰性ブドウ球菌の感受性率は100%であり,カンジダ・カンジダはボリコナゾール,アンホテリシンBとフルシトシンに対して100%,フルコナゾールとイトラコナゾールに対して感受性は0であった。結論:固形腫瘍患児のCRBSI発生及び病原学的変化を監視することは、有効な予防制御措置の強化及び早期の経験的な抗菌薬治療プランの提供に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (5件):
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