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J-GLOBAL ID:202002285724209102   整理番号:20A2485672

HPCの生産における石炭フライアッシュと超微細添加剤の利用:初期強度,曲げパラメータおよび微細構造に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Utilization of Coal Fly ash and ultra fine additives in producing HPC: Influence on early strength, flexural parameters and microstructure
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号: P4  ページ: 677-685  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高性能コンクリート(HPC)を生産するための反応性カルシウムとシリカに富む特定の超微細添加物と併せて,石炭フライアッシュ(Class F)の有益な利用を研究した。高い初期強度,曲げ靭性および微細構造修正を含む曲げパラメータの改善を,得られたHPCの重要な属性として考察した。鉱物混和剤の組合せを,コンクリート中の普通ポルトランドセメント(OPC)を450kg/m3に制限することによって,最適量に対して行った。コンクリート調製の従来法を採用して,HPC生産のプロセスを,高エネルギー集中高速ミキサと特別な硬化技術に依存して,より現実的で,サイトフレンドリーにした。圧縮強度は,コンクリート鋳造の14時間後に,そして,最大56日まで追跡した。さらに,いくつかの選択した混合物を,曲げ性能,引張強度,せん断強度,透水性および微細構造特性に対して試験した。結果は,最適混合物の場合,それぞれ,最大32MPaと51MPaの高強度を14hと24hのコンクリート鋳造で強化する可能性を示した。選択した鉱物添加物の組合せは,28日間の養生後に100MPa以上のUltimate強度をもたらし,56日目に最大127MPaまでさらに改善した。曲げ強度は,曲げ靱性のかなりの改善で,参照から19~26%まで比較改善を示した。引張り応力とせん断応力に対する混合抵抗が最良であると,それぞれ29%と27%増加すると記録された。コンクリートコンパクト性は,コンクリート微細構造における修正を理解するために,顕微鏡研究とともに圧力下の水侵入に対する抵抗を測定することによって解析した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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