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J-GLOBAL ID:202002285767121394   整理番号:20A0596492

運動誘発筋損傷後の遅発性筋痛と強度の回復のための局所凍結療法の効果:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Effects of local cryotherapy for recovery of delayed onset muscle soreness and strength following exercise-induced muscle damage: systematic review and meta-analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4963A  ISSN: 1825-1234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,系統的な文献レビューを通して運動誘発性筋肉損傷(EIMD)の主症状に対する局所凍結療法の効果を評価することであった。【方法】:Cochrane CENTRAL,MEDLINE(PubMed),LilacsおよびPEDroデータベースに関する検索を,開始から2018年3月まで実施した。筋肉損傷誘導のプロトコルを実施し,対照群/プラセボと比較して介入として局所凍結療法を使用した研究は適格であった。研究は,少なくとも関心のある結果の1つを評価する必要がある(遅延性発症筋肉痛(DOMS)または筋力)。関心あるいは適用した氷マッサージまたは他の冷却様式の変数のいずれも評価しなかった研究を除外した。結果:調査は221の研究を同定し,そのうち7つの研究が適格性基準を満たし,含まれた。7.28の平均PEDroスコアがあり,すべての研究は高い方法論的品質としてランク付けされた。Meta-分析は,局所的凍結療法がDOMSの回復(-0.11;95%CI-0.8から0.57;I~2:79%)または筋肉強度(-0.59;95%CI-2.89から1.71;I~2:0%)に対して効果的でないことを示した。結論:結論として,結果は,局所的凍結療法が,EIMDに関連したDOMSおよび筋力低下の改善に寄与しないことを示した。Copyright Springer-Verlag Italia S.r.l., part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の基礎医学  ,  運動器系の臨床医学一般 

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