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J-GLOBAL ID:202002285773284420   整理番号:20A2452606

超低出生体重児における魚油含有混合脂質エマルジョンを用いた非経口栄養の無作為化試験:12および24か月齢での神経発達転帰,二次転帰分析【JST・京大機械翻訳】

A Randomized Trial of Parenteral Nutrition Using a Mixed Lipid Emulsion Containing Fish Oil in Infants of Extremely Low Birth Weight: Neurodevelopmental Outcome at 12 and 24 Months Corrected Age, A Secondary Outcome Analysis
著者 (11件):
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巻: 226  ページ: 142-148.e5  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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魚油を含む混合脂質エマルションを用いた非経口栄養が,超低出生体重児の神経発達転帰を改善するかどうかを検討した。本研究は,単一レベルIV新生児ケアユニット(Medical University Vienna;2012年6月~2015年6月)で実施した230名の極めて低出生体重児の二重盲検ランダム化試験の二次転帰解析である。参加者は大豆油,中鎖トリグリセリド,オリーブ油,魚油から成る混合脂質エマルション,または非経口栄養のための大豆油ベース脂質エマルションのいずれかを受けた。方法:研究参加者の神経発達を,第3版の乳児-Toddler発達のBayley尺度を用いて,12および24か月の補正年齢(2013年8月~2017年10月)で評価した。退院時,230の研究参加者の206人が適格であった。12および24か月の補正年齢で,206人(85%)の174人および206人(80%)の乳児の164人を評価した。12カ月で,認知的(混合脂質:中央値,95[IQR,85-101];大豆油:中央値,95[IQR,85-100];P=0.71),言語(混合脂質:中央値,86[IQR,77~94],大豆油:中央値,89[IQR,79~94];P=0.48),および運動スコア(混合脂質:中央値,88[IQR,76~94],大豆油:中央値,88[IQR,79~94];P=0.69)の有意差は無かった。24か月において,認知的(混合脂質:中央値,95[IQR,80-105],大豆油:中央値,95[IQR,90-105],P=0.17),言語(混合脂質:中央値,89[IQR,75-97],大豆油89[IQR,77-100];P=0.54),および運動スコア(混合脂質:中央値,94[IQR,82-103],大豆油:中央値,94[IQR,85-103],P=0.53)の有意差は無かった。魚油を含む混合脂質エマルションを用いた親の栄養は,12および24か月の補正年齢で,極めて低い出生体重児の神経発達を改善しなかった。ClinicalTrials.gov:NCT01585935。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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食用油脂,マーガリン  ,  生物学的機能  ,  成長  ,  小児に特有の疾患  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 

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