文献
J-GLOBAL ID:202002285818551920   整理番号:20A1456962

甲状腺微小乳頭状癌の診断における磁気共鳴イメージングと剪断波弾性イメージング技術の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of magnetic resonance imaging combined with shear wave elastography for papillary thyroid microcarcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 721-724  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】甲状腺微小乳頭状癌(PTMC)の診断における磁気共鳴映像法(MRI)と剪断波弾性イメージング(SWE)の価値を調査し,PTMCの臨床診療のための参照を提供する。方法:術後病理学検査結果の違いにより、139例の甲状腺結節患者を74例のPTMC患者と65例の甲状腺良性病変患者に分けた。すべての患者は術前にMRIとSWE検査を行った。病理結果を「ゴールドスタンダード」とし、MRI、SWE単独及び連合検査によるPTMC及びPTMC合併甲状腺外浸潤(ETE)の診断価値を分析した。結果:MRI、SWE単独及び連合診断PTMCのKappa値は、それぞれ0.798、0.826、0.913であり、MRI、SWE連合診断と病理結果の一致性は最良であるが、異なる診断方式の感度、特異性、精度、及び予後は良好である。陽性予測値と陰性予測値の間に有意差はみられなかった(P>0.05)。MRI、SWE単独及び連合診断によるPTMC合併ETEのKappa値は順に0.676、0.513、0.918であり、MRI、SWE連合診断と病理結果の一致性が最良であり、MRI、SWE連合診断の感度、特異性、精度などは、MRI、SWE連合診断の感度、特異度、精度などとの一致が最も良く、MRI、SWEの連合診断の感度、特異度、精度などは良好である。陽性予測値と陰性予測値はいずれの方法単独診断の結果より高かった(P<0.05)。結論:MRI、SWEはPTMCの診断においていずれも良好な診断価値を有するが、両者の連合診断の効能はもっと優れ、病理検査結果との一致性が高く、PTMC及びPTMCのETEの検出にもっと有利であり、臨床重視に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう 

前のページに戻る