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J-GLOBAL ID:202002285823292316   整理番号:20A0478859

固体酸化物燃料電池用のFe系カソード電極触媒としてのBa_0.95La_0.05Fe_0.85Cu_0.15O_3-δの増強された電気化学的性能とCO_2耐性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced electrochemical performance and CO2 tolerance of Ba0.95La0.05Fe0.85Cu0.15O3- δ as Fe-based cathode electrocatalyst for solid oxide fuel cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1967-1974  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト酸化物Ba_0.95La_0.05Fe_0.85Cu_0.15o_3_δ(BLFC)を,固体酸化物燃料電池(SOFCs)用のFeベースのカソード電極触媒として評価した。BLFCカソードの結晶構造,酸素還元反応(ORR)に対する電極触媒活性およびCO_2耐性特性を系統的に調べた。BLFCは空間群Pm3mの立方対称ペロブスカイト酸化物を形成することが分かった。Cuの導入はBa_0.95La_0.05FeO_3_δの平均結合エネルギー(ABE)値を減少させ,酸素空孔濃度を増加させる。BLFCカソードの分極抵抗(R_p)は0.091Ωcm2で,BLFCカソードを有する単一セルの電力密度は,700°Cで0.53Vの出力電圧の下で1.05W cm-2である。BLFCカソードは10%CO2存在下で満足なCO2耐性と化学安定性を示した。さらに,酸素分圧とR_pの関係は,酸素表面吸着-拡散過程が電極の律速段階であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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