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J-GLOBAL ID:202002285824805215   整理番号:20A0062079

六つの希土類金属錯体の結晶構造とルミネセンス特性に及ぼすカルシウムイオンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of calcium ions on crystal structure and luminescence properties of six rare earth metal complexes
著者 (6件):
資料名:
巻: 281  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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6つのヘテロ金属錯体{[Ln_2(pydc)_6Ca_3(H_2O)_12]mH_2O}_n(Ln=Tb(1),m=16;Eu(2),m=16;Sm(5),x=6;Sm(6),x=8;im=イミダゾール)を水熱合成し,元素分析,IR,TG,XRD,単結晶X線回折により特性化した。錯体1~3は三次元ネットワーク構造を示し,新しいトポロジーに単純化することができ,{4 8~4 12}_2{4~2.8~2.10 2}{8}_2の点記号をもつ。錯体4~6は四核構造を示した。6つの錯体のルミネセンス特性を固体試料を用いて決定した。それらはランタニドイオンの特徴的な発光スペクトルを示す。錯体1~6を発光強度,蛍光減衰寿命および量子収率に関して比較した。量子収率Φ_totalは,錯体1(Ca-Tb),4(Ca-Tb),2(Ca-Eu),および5(Ca-Eu)に対して,それぞれ,90.02±10%,81.05±10%,37.65±10%,および70.84±10%であった。錯体の構造とカルシウムイオンの配位がランタニド錯体の発光特性に及ぼす影響も調べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  錯体のルミネセンス 
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