文献
J-GLOBAL ID:202002285848758580   整理番号:20A0775163

3Tでのげっ歯類の13Cイメージングのための自律極低温RF受信コイル【JST・京大機械翻訳】

Autonomous cryogenic RF receive coil for 13C imaging of rodents at 3 T
著者 (7件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 497-508  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2675A  ISSN: 0740-3194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:全日操作を提供する液体窒素で冷却された自律的,インボア,MR適合クライオスタットを開発し,3T(32.13MHz)での13Cイメージングに対して理論的な信号対雑音の利点を達成できることを実証した。【方法】極低温装置は,RFコイルが取り付けられている低温指を間接的に冷却する真空絶縁ファイバーガラスクライオスタットを使用する。クライオスタットは使用前に排気され,全日運転のために液体窒素の貯留層を持っていた。試料に3mmの距離を持つクライオスタット内に30×40mm2の銅コイルを取り付けた。過分極[1-13C]ピルビン酸注射後のラット脳代謝のin vivo実験の2つの例を報告した。【結果】Q_88K/Q_290K=550/280のコイルQ値比を得て,理論的SNR増強をMR測定で検証した。88Kのコイル温度と77Kのプリアンプ温度を達成した。室温での最良の場合と比較して,2倍の全体的SNR増強が達成された。コイルの熱的性能は,LN_2の6Lを消費する5時間の自律性で,LN_2再充填により12時間以上にわたり,in vivo実験に適していた。【結論】低温表面コイルは,コイル対サンプル距離が短いままで,13Cイメージングに対して非常に有益である。SNRにおける理論的改善を達成するために,自律的なインボアクライオスタットを開発した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
NMR一般  ,  低温技術 

前のページに戻る