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J-GLOBAL ID：202002285855590416   整理番号：20A0576994

EUSO-SPB2ミッション【JST・京大機械翻訳】

The EUSO-SPB2 mission

著者 (3件)： Scotti V. (Universita degli Studi di Napoli Federico II, Dipartimento di Fisica, Napoli, Italy) ,  Scotti V. (Istituto Nazionale di Fisica Nucleare - Sezione di Napoli, Italy) ,  Osteria G. (Istituto Nazionale di Fisica Nucleare - Sezione di Napoli, Italy)
資料名： Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment  (Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment)
巻： 958  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0208B  ISSN： 0168-9002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： EUSO-SPB2は,超高圧バロン(SPB)上の第二世代極値宇宙観測所(EUSO)である。ミッションは,JEM-EUSOプログラムの科学的目的を広げ,高い大気と空間からのニュートリノ信号の研究に向けての第一段階を構成する。EUSO-SPB2科学ペイロードは,長期間ミッションのために設計された2つの検出器を備えている。一つは,大気中で発生する粒子シャワーのUV蛍光発光を介して超高エネルギー宇宙線を検出するために開発された蛍光望遠鏡である。他の望遠鏡は,低エネルギー宇宙線のシャワーからCherenkov発光を測定し,宇宙起源ニュートリノを検出するためのバックグラウンド寄与を研究し,測定する。これらの特定の技術と検出方法は,現在,NASA基金の概念設計研究の下で,宇宙ミッションである,Extreme Multi Messenger Astronomy(POEMMA)のProbeの実現に照らして行われている。EUSO-SPB2ミッションはNASAにより承認され,2022年に打ち上げられた。この論文では,検出技術と望遠鏡設計に関する詳細を含むペイロードの記述を与える。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シャワー ,  概念設計 ,  ペイロード ,  ニュートリノ ,  検出器 ,  検出法 ,  発光 ,  蛍光 ,  *宇宙空間 ,  米国航空宇宙局 ,  望遠鏡 ,  超高圧 ,  宇宙線 ,  天体観測
準シソーラス用語： 低エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 宇宙粒子物理学 ,  気球実験 ,  宇宙線

分類 (1件)： 宇宙線・天体物理観測技術  (DB01000N)

タイトルに関連する用語 (1件)： ミッション