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J-GLOBAL ID：202002285881967845   整理番号：20A0693423

ブリネル圧力計法による爆薬寿命評価の基準研究【JST・京大機械翻訳】

Explosive Life Evaluation Criterion by Burdon Method

著者 (8件)： Chen Jie (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Xiong Ying (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Sui Heliang (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Yu Qian (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Chi Yu (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Sun Jie (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Xu Ruijuan (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Chen Jianbo (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999)
資料名： Hanneng Cailiao  (Hanneng Cailiao)
巻： 27  号： 12  ページ： 998-1003  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2690A  ISSN： 1006-9941  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ブリケット圧力計による爆薬の貯蔵寿命を評価する基準問題に対して、それぞれ0.05%と0.1%分解深さを終点指標とし、Berthelot方程式に従って線形回帰を行い、32種類の爆薬の異なる温度(2550°C)での貯蔵寿命の比較結果を得た。2つの状況を発見した。(1)大多数の爆薬に対して、同じ温度において、0.05%分解深さを終点判定基準として見積もった貯蔵寿命は0.1%分解深さで見積もった貯蔵寿命より小さいが、前者で評価される貯蔵寿命の超短現象が現れる。(2)少数の爆薬に対して、室温に近い時、同じ温度において、0.05%の分解深度を終点判定基準として見積もった貯蔵寿命は0.1%分解深さで見積もった貯蔵寿命より大きいが、温度が上昇するにつれ、0.05%分解深さで見積もった貯蔵寿命は再び0以下となる。1%分解深さは貯蔵寿命を推定した。差異の原因は、各温度において選択したデータ点がいずれも爆薬の等速分解期にあるかどうかである。結果により、爆薬が等速分解期にある時の分解深度は、ブリケット圧力計法による爆薬貯蔵寿命を評価する終点判定基準として、より科学的な意義があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 判定基準 ,  シェルフライフ ,  ブリケット ,  寿命評価 ,  *圧力計
準シソーラス用語： コンペア結果 ,  線形回帰 ,  エンドポイント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W) ,  分解反応  (CF02080P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブリ ,  圧力計 ,  爆薬 ,  寿命評価 ,  研究