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J-GLOBAL ID：202002285917958974   整理番号：20A2733063

睡眠障害と仕事関連の精神的緊張: その後の長期病欠,障害年金および死亡率の予測に関する全国前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Sleep disturbance and work-related mental strain: A national prospective cohort study of the prediction of subsequent long-term sickness absence, disability pension and mortality

著者 (3件)： Åkerstedt Torbjorn (Department of Clinical Neuroscience, Karolinska Institutet, Sweden) ,  Mittendorfer-Rutz Ellenor (Department of Clinical Neuroscience, Karolinska Institutet, Sweden) ,  Rahman Syed (Department of Clinical Neuroscience, Karolinska Institutet, Sweden)
資料名： Scandinavian Journal of Public Health  (Scandinavian Journal of Public Health)
巻： 48  号： 8  ページ： 888-895  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5388A  ISSN： 1403-4948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:睡眠障害と仕事関連精神歪は,病気の不在と障害の緊張(DP)の増加と関連しているが,相乗効果に関する情報はない。本研究の目的は,その後の長期労働障害と死亡率との2つの予測因子の組合せ(および分離)の関連を調べることであった。方法:16~64歳の合計45498人の参加者を,1997~2013年の間の生活条件のスウェーデン調査でインタビューし,2016年まで全国登録者による長期病欠(LTSA;>90日/年),DPおよび死亡率について追跡調査した。粗および多変量Cox分析を用い,ハザード比(HR)および95%信頼区間(CI)を推定した。結果:LTSAでは,睡眠障害および仕事関連精神歪に対するHRは,それぞれ1.6(95%CI 1.5~1.7)および1.3(95%CI 1.2~1.4)であった。DPでは,HRは2.0(95%CI 1.8~2.2)と1.4(95%CI 1.2~1.5)であった。死亡率は睡眠障害によってのみ予測された(HR=1.2,95%CI 1.1~1.4)。相乗効果は見られなかった。結論:仕事関連精神歪および特に睡眠障害は,その後のLTSAおよびDPのより高いリスクと関連していたが,相乗効果はなかった。睡眠障害も死亡率と関連していた。睡眠障害の介入と職場ストレスの予防への曝露は,作業障害を減少させる可能性がある。Copyright Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *死 ,  *死亡率 ,  相乗作用 ,  スウェーデン王国 ,  *睡眠障害 ,  追跡調査 ,  *前向きコホート研究
準シソーラス用語： *病気休暇 ,  職業ストレス ,  予測因子 ,  ハザード比 ,  多変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 作業障害 ,  ストレス ,  相乗作用 ,  死

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 睡眠障害 ,  仕事 ,  精神的緊張 ,  長期 ,  病欠 ,  障害年金 ,  死亡 ,  予測 ,  前向きコホート研究