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J-GLOBAL ID:202002285930510850   整理番号:20A1002322

誘導結合プラズマ原子発光分析により検出したGe-Seバルクガラス及び光ファイバ中の元素分布【JST・京大機械翻訳】

Distribution of elements in Ge-Se bulk glasses and optical fibers detected by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる方法により調製したGe-Seガラスの元素組成とバルク試料長に沿ったGeとSeの分布を誘導結合プラズマ原子発光分光法により調べた。GeとSe含有量測定の推定不確実性は0.02~0.05at.%(P=0.95)である。今日まで,これらの結果は光学Geベースのカルコゲン化物の元素組成を決定するために最も正確である。分析したガラス試料の最小必要質量は1mgを超えなかった。Ge-Se系における部分相分離は,特定の値からバルク試料の長さに沿ったGe-Seガラスの化学組成の著しい(±2at.%)偏差をもたらす。これは,繊維長に沿った単一指数Ge-Se繊維の元素組成が研究されたことである。ロッド描画法は,0.03~0.05at.%の長さに沿った組成偏差をもつ光ファイバの作製を可能にした。るつぼ法による描画の場合,繊維組成の偏差は初期ガラス試料と比較して0.16at.%に達した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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光物性一般  ,  ガラスの性質・分析・試験  ,  半導体薄膜 

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