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J-GLOBAL ID：202002285935983859   整理番号：20A1882595

同時性糖尿病のない先端巨大ネコにおける坐骨神経性神経障害【JST・京大機械翻訳】

Sciatic neuropathy in an acromegalic cat without concurrent diabetes mellitus

著者 (4件)： Corsini Andrea (Department of Veterinary Science, University of Parma, Parma, Italy) ,  Bianchi Ezio (Department of Veterinary Science, University of Parma, Parma, Italy) ,  Volta Antonella (Department of Veterinary Science, University of Parma, Parma, Italy) ,  Bonazzi Mattia (Department of Veterinary Science, University of Parma, Parma, Italy)
資料名： Journal of Feline Medicine and Surgery Open Reports  (Journal of Feline Medicine and Surgery Open Reports)
巻： 6  号： 1  ページ： 2055116920906936  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5290A  ISSN： 2055-1169  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 症例の概要:17歳の ne死した男性ヨーロッパ短時間ネコを,ジャンプと呼吸性 str鳴の不能性により示した。所有者は,他の臨床徴候を報告しなかった。理学的検査では,主な所見は,植物性立脚,広い顔面特徴および吸気層であった。神経学的検査は,後部不全麻痺,低血圧および右後肢筋萎縮を明らかにした。検査所見は顕著で,血糖は正常であった。血清インシュリン様成長因子1濃度は上昇した(>1000ng/ml)。全身CTスキャンは,拡大した下垂体,鼻甲介の肥厚およびL7-S1右孔狭窄を示した。電気診断試験は,両坐骨神経に影響する神経障害の存在を確認した。ネコはガバペンチンのみで治療し,診断の16か月後に生存し,正常血糖であった。関連性と新規情報:この症例は,同時性糖尿病のない先端巨大症ネコにおける可能な臨床提示として,初めて,ヒトにおける先端巨大症の偶発的合併症である坐骨神経障害について説明している。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  血糖 ,  *坐骨神経 ,  死 ,  *糖尿病 ,  ヒト ,  狭窄症 ,  鼻甲介 ,  合併症 ,  *ニューロパチー ,  計算機トモグラフィー ,  理学的検査 ,  *先端巨大症 ,  脂環式化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 不全麻痺 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 先端巨大症 ,  高浸透圧性 ,  ニューロパチー ,  糖尿病

分類 (3件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： ガバペンチン

タイトルに関連する用語 (6件)： 同時性 ,  糖尿病 ,  先端巨大 ,  ネコ ,  坐骨神経 ,  神経障害