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J-GLOBAL ID:202002286002884275   整理番号:20A2598641

デクスメデトミジン点鼻とミダゾラムの併用による小児斜視手術への応用【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Dexmedetomidine nasal treatment and combined Midazolam oral treatment in children with Stra-bismus surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 22-24  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3327A  ISSN: 1005-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンの術前点鼻とミダゾラムとの併用による小児斜視手術における安定化効果を比較する。方法:2017年6月から2018年5月までの小児斜視手術患者78例を無作為に分け、実験グループと対照グループ各39例、実験グループはデクスメデトミジン2μg/kgの術前点鼻連合ミダゾラム0.5mg/kgを服用した。対照群には、デクスメデトミジン2μg/kgの術前点鼻投与を行い、両群の麻酔指標、血行動態指標と有害事象のデータ差異を観察した。結果:実験群の手術時間、抜管時間及びPACU滞在時間は対照群より優れ、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群と対照群は20minと30minの投与時、患児の心拍数、呼吸頻度、血中酸素飽和度はいずれも10minより下がり、統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。実験群の気道有害事象と術後躁動の発生率はいずれも対照群より低く、両群間に有意差があった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンの術前点鼻とミダゾラムの経口投与は小児斜視手術において鎮静効果が良好で、治療効果は単用デクスメデトミジンの術前点滴鼻より優れ、小児斜視手術の通常の鎮静方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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麻酔学一般 
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