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J-GLOBAL ID:202002286007596541   整理番号:20A2558393

適応拡張カルマンフィルタによる地震励起下の構造システム推定【JST・京大機械翻訳】

Structure system estimation under seismic excitation with an adaptive extended kalman filter
著者 (3件):
資料名:
巻: 489  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの計算モードを有する適応拡張Kalmanフィルタ(EKF)を,地震励振の下の土木工学構造のシステム推定のために提案した。一般的に,KFはプロセスノイズ共分散行列を必要とし,フィルタで使用されるシステムモデルの不確実性を定義し,適切に設定する。しかし,プロセスノイズは通常実際には知られておらず,試行錯誤法におけるプロセス雑音の調整は時間消費と主観的である。不成功同調はフィルタの発散をもたらす。本研究では,Robbins-Monro(RM)アルゴリズムをEKFと組合せ,プロセス雑音を自動的に調整した。時間不変および時変パラメータ同定に対応する2つの計算モードをEKF-RM法に採用した。RMアルゴリズムはEKF-RM法をロバストで実用的にする。本研究では,EKF-RM法を,実際の土木構造に基づく単純化4自由度(4-DOF)集中質量モデルによって,最初に数値的に研究した。さらに,この方法のパラメータ変動追跡能力を,4-DOF集中質量モデルを採用することによって研究した。さらに,EKF-RM法を,実物大4階建造実験および下部構造実験を含む,E-防衛データベースからの2つの振動テーブル実験によって,検証した。時間不変システムパラメータを4階建造物に対して同定した。同定したパラメータを用いて計算したモーダル周波数をモード解析結果と比較した。時変パラメータ同定を,サブ構造実験を用いて実証し,強い非線形性を明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム同定  ,  振動の励起・発生・測定 

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