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J-GLOBAL ID:202002286017783267   整理番号:20A2189133

縦またはねじり振動を受けるメタ構造のバンドギャップ推定と設計のための閉形式公式【JST・京大機械翻訳】

Closed-form formulas for bandgap estimation and design of metastructures undergoing longitudinal or torsional vibration
著者 (2件):
資料名:
巻: 485  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタ構造は,それらのユニークなバンドギャップ挙動のため,波/振動を制御するために使用できる。メタ構造の設計において大きな懸念がある2つの問題がある。(1)バンドギャップ周波数領域を迅速かつ正確に予測する方法。(2)重量とサイズ制約の中で広い幅と大きな減衰性能を有する望ましいバンドギャップを設計する方法。本研究は,縦/ねじり振動を受けるホスト構造に付着した局所共振器の周期的配列から成る一種のメタ構造に対処することにより,これらの問題を探求することを目的とする。このような構造は基本的および実用的意義を有する。最初の問題に対して,バンドギャップエッジと中心周波数の閉形式公式を導いた。これらの公式は,全設計空間の中で考察したメタ構造の最低2つのバンドギャップの直接で正確な推定を可能にし,よく知られた既存の閉形式公式より一般的で適用可能であり,これは,深いサブ波長領域で生成された最低バンドギャップにのみ適用可能である。第二の問題に対して,その中心周波数において同時に重要でロバストな減衰性能をもつサブ波長領域バンドギャップの設計および従来の深波長設計よりも改善されたバンドギャップ幅のガイドラインを提案した。さらに,システムパラメータの最適選択のための設計公式を提供した。提案した閉形式公式とガイドラインの適用性を,簡単で進んだ実現可能なメタ構造の数値試験により検証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造動力学  ,  緩衝器,ばね  ,  振動の励起・発生・測定 

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