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J-GLOBAL ID:202002286018039168   整理番号:20A0838959

ガス発生添加剤で改質した赤色フレア火工品組成の性能【JST・京大機械翻訳】

The Performance of Red Flare Pyrotechnic Compositions Modified with Gas Generating Additives
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 671-679  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,赤色フレア熱技術的製剤の効果的ではあるがまだ十分に研究されていない領域について調べた。高マグネシウム含有量(40~60%w.t)と従来のガス発生材料の存在は,ここで調べた処方の特定の特徴であった。このような光源組成は低い燃焼速度と高い比発光強度を有していた。調査したシステムは,硝酸ストロンチウム,丸いマグネシウム粉末,塩素化ゴム,バインダおよびガス発生添加剤に基づいた。発光スペクトル,光強度及び燃焼時間を実験中に測定し,比発光強度及び色純度に再計算した。Mgに富むフレア組成において,2-シアノグアニジン,メラミン,アゾジカルボアミド,Calcium resinate,Schellac,シュウ酸ストロンチウム,ラクトース,Dexin,フェノール樹脂,リグニン,5-アミノテトラゾール,尿素,硝酸グアニジン(GN),ヘキサミン,硫黄などの添加物を評価した。GNの使用は,標準的なGNフリー組成と比較して,フレア光強度を60%増加させる例外的に効率的な添加剤としてより注意深く研究されたが,90~97%の高い色純度を維持した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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