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J-GLOBAL ID:202002286032502433   整理番号:20A0710864

赤外線格子投影による位相整合による顔3D測定【JST・京大機械翻訳】

Face 3D measurement by phase matching with infrared grating projection
著者 (4件):
資料名:
巻: 11439  ページ: 114390P-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在の顔3D測定技術では,両眼立体視が広く使われている。補助光をプロジェクトする必要がない受動的両眼三次元測定システムのために,それは単純なシステム構造の特性を持っているが,結果は十分正確でなく,アルゴリズムは複雑である。そこで,本論文では,赤外線格子構造光と組み合わせた両眼立体視の高速測定法を提案した。ディジタル光処理(DLP)プロジェクタは遅い投影速度を持つので,動的画像取得はうまく行うことができず,顔3D測定に適用すると,測定者の眼は強い光により刺激されるので,マイクロ電気機械システム(MEMS)赤外線プロジェクタを使用する。それは,人間の眼に対する高い投影速度,高精度,および刺激なしの利点を持っているので,MEMSプロジェクタは人間の顔の3D測定によく適用できる。正弦波干渉縞はMEMSプロジェクタによって顔に投影され,位相は位相測定プロフィロメトリによって包まれ,包まれない。本論文では,4ステップ位相シフト法を用いて,ラップ位相を計算し,位相次数を多重周波数ヘテロダイン原理に従って得た。エピポーラと位相次数制約アルゴリズムを組み合わせることにより,二つの画像面の対応点の高速マッチングを行った。実験により,高速,安定で低コストの顔3D測定システムを実現したことを検証した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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パターン認識  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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