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J-GLOBAL ID:202002286052492845   整理番号:20A2674705

T形柱接合部の耐震性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on seismic performance of prefabricated concrete T-shaped column joints after eccentric reinforcement connection
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 78-86,96  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3611A  ISSN: 1673-7644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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組立式コンクリート柱の耐震性能は,工学構造の長期安全安定性に影響する重要な要素である。組立構造で普通のノードが接続した鋼鉄筋とスリーブの転位品質問題に対して、足尺模型試験方法を採用して、偏位鉄筋曲げ処理後の突合せ筒の組立一体型T形柱組合節点の低サイクル往復荷重作用下の耐荷重能力、骨格曲線、および構造曲線を研究した。耐震性能指標,延性,および累積エネルギー散逸は,同じ設計パラメータを持つ通常の鋳造ノードと比較した。結果は以下を示した。鋼鉄筋の転位は,鋼鉄筋の転位区域に接着破壊を伴わず,鉄筋の曲げを結びつけて,有効伝達力を実現できた。組立側柱ノードの耐震能力,延性係数および総エネルギー消費は,現在の鋳造節点の95%以上であり,一方,組立柱節点は,現流節点と比較して,明らかに弱かった。鉄筋とスリーブの転位が突き合わせた節点は強い変形能力と耐倒壊能力を持ち、節点は同時に“強柱弱梁”と”強節点弱部材”の耐震設計理念を満たすため、2つの水平循環荷重作用方向における断面剛性は節点の耐震性能に大きく影響する。組立型T形柱節点を設計するとき、2つの力方向における断面剛性は対称である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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