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J-GLOBAL ID：202002286096612043   整理番号：20A0819099

極性データジャーナルにおける不適切なデータ操作の可能性と予防【JST・京大機械翻訳】

Possibility and Prevention of Inappropriate Data Manipulation in Polar Data Journal

著者 (3件)： Terui Takeshi (National Institute of Polar Research, Research Organization of Information and Systems) ,  Minamiyama Yasuyuki (Policy Data Lab, The Tokyo Foundation for Policy Research) ,  Yamaji Kazutsuna (National Institute of Informatics, Research Organization of Information and Systems)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： IIAI-AAI  ページ： 395-399  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 科学分野における利害関係者は,雑誌における出版研究結果のプロセスにおいて常に透明性を維持しなければならない。残念ながら,研究ミスは停止しているが,ある種の操作は他の形式で現れ続けている。科学出版の新しい技術として,科学利害関係者はこれらの新しいプラットフォームにおける不適切な活動の可能性を調べる必要がある。日本における国立極地研究所は,2017年に新しいデータジャーナルPolarデータジャーナル(PDJ)を打ち上げ,極地域で得られたデータの質をレビューした。この新しいデータジャーナルにおける透明性を維持するために,このジャーナルの開始前のピアレビューにおける不適切なデータ操作の可能性を調べた。著者らは,ピアレビューにおけるデータに対する不適切な活動を明らかにし,予防措置を考慮した。PDJのための特定のワークフローを設計した。これは2つの対策を含んだ。(i)レビュープロセスにおけるハッシュ値と(ii)オープンピアレビュー報告の比較。ハッシュ値比較を用いて,ジャーナルの開始後に不適切なデータ操作の2つの事例を検出した。本研究は,データジャーナルとデータリポジトリにおけるワークフローの改善を助ける。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 極地 ,  *リポジトリ ,  極性 ,  予防 ,  ワークフロー ,  ステークホルダ
準シソーラス用語： 国立極地研究所 ,  透明性 ,  利害関係者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 極性 ,  ジャーナル ,  可能性 ,  予防