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J-GLOBAL ID：202002286133804336   整理番号：20A0197496

PEM燃料電池スタックにおける水素移動漏れ特性化のためのその場診断ツール III 製造応用【JST・京大機械翻訳】

In-situ diagnostic tools for hydrogen transfer leak characterization in PEM fuel cell stacks part III: Manufacturing applications

著者 (5件)： Niroumand Amir M. (Department of Chemistry, Simon Fraser University, 8888 University Drive, Burnaby, BC, V5A 1S6, Canada) ,  Homayouni Hooman (Greenlight Innovation, 104A-3430 Brighton Ave, Burnaby, BC, V5A 3H4, Canada) ,  Goransson Gert (PowerCell Sweden AB, Ruskvaedersgatan 12, SE-418 34, Gothenburg, Sweden) ,  Olfert Mark (Greenlight Innovation, 104A-3430 Brighton Ave, Burnaby, BC, V5A 3H4, Canada) ,  Eikerling Michael (Department of Chemistry, Simon Fraser University, 8888 University Drive, Burnaby, BC, V5A 1S6, Canada)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 448  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,高分子電解質燃料電池スタックにおける製造欠陥の検出と分離のための新しい診断技術について述べた。初期スタック破壊の主原因の2つは,膜ピンホールと電気短絡である。膜ピンホールはアノードからカソードへの局所水素クロスオーバをもたらし,燃料利用を低減する。ピンホールの成長により,水素が水素放出としてカソードを超えて交差した。この放出が空気中の4%水素の安全な低爆発限界を通過するとき,スタックはその寿命末期(EOL)に達する。代わりに,アノードとカソード間の低抵抗点は接触点と局所発熱を通して電流をもたらす。これは膜を燃焼させ,燃料電池スタックのEOLをもたらす。診断技術は,膜ピンホールまたは電気的に短い細胞を検出するために提案されている。この技術により,両方の破壊機構を簡単なアルゴリズムによって分離することができる。破壊の検出は燃料電池スタック製造時のパス/故障基準として使用できるが,故障モードの分離は失敗したスタック上で実行するための適切な修理手順を知らせるために使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  電流 ,  故障モード ,  アノード ,  *水素 ,  *水素移動 ,  高分子電解質 ,  爆発限界 ,  品質管理 ,  アルゴリズム ,  故障 ,  カソード ,  固体高分子形燃料電池 ,  ピンホール
準シソーラス用語： クロスオーバー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 高分子電解質燃料電池 ,  診断 ,  電気的短報 ,  ピンホール ,  水素クロスオーバ ,  品質管理

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： PEM燃料電池 ,  スタック ,  水素移動 ,  特性化 ,  診断 ,  ツール ,  応用