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J-GLOBAL ID：202002286147320761   整理番号：20A1036061

EMU屋根ケーブルターミナルの電界に及ぼすエアギャップの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Air Gap on Electric Field of the EMU Roof Cable Terminal

著者 (4件)： Sun JiXing (School of Electrical Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Zhi QingYun (School of Electrical Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Li Jin (School of Electrical Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Dai Qi (School of Electrical Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 638  ページ： 277-284  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速EMUの半剛体ケーブルターミナルは,生産プロセスの間,必然的にエアギャップを発生させる。エアギャップは,列車の通常運転の間,部分放電を引き起こすことができて,それは内部絶縁を悪化させて,厳しいケースにおけるターミナル爆発故障を引き起こす。本論文は,この種の問題を研究し,ケーブルターミナルの内部構成を分析し,異なる内部位置におけるエアギャップのときの電界の分布特性をシミュレートした。結果は,内部絶縁層と応力層が,エアギャップが存在したとき絶縁破壊を引き起こす可能性があることを示した。エアギャップ長は電界分布にほとんど影響しなかった。そして,絶縁層に沿ったエアギャップの深さは,電場に影響を及ぼすことができた。ケーブルターミナル製造プロセスにおける弱点を提案した。Copyright Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  絶縁破壊 ,  *電場 ,  故障 ,  *屋根 ,  *ケーブル ,  布特性 ,  部分放電 ,  生産プロセス ,  生産工程
準シソーラス用語： 電界分布 ,  エアギャップ ,  絶縁層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ケーブルターミナル ,  エアギャップ欠陥 ,  電場分布

分類 (2件)： 電線・ケーブル  (NA05020S) ,  絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： EMU ,  屋根 ,  ケーブル ,  ターミナル ,  電界 ,  エアギャップ