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J-GLOBAL ID:202002286292702388   整理番号:20A1053063

広帯域ミリ波測定のための平面自己相似アンテナ【JST・京大機械翻訳】

Planar Self-similar Antennas for Broadband Millimeter-Wave Measurements
著者 (12件):
資料名:
巻: 199  号: 1-2  ページ: 281-288  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0115C  ISSN: 0022-2291  CODEN: JLTPAC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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自己相似アンテナは非常に広帯域の機能性と容易に拡張可能な設計を提供する。4アーム配置の自己相似設計は,ミリ波検出器に限られた使用しかないが,対向アームの励起による二重偏光にも適している。これらのアンテナは,広い周波数範囲を網羅する宇宙マイクロ波背景(CMB)の測定に使用されており,現在,偏光異方性により積極的に焦点を合わせている。高周波構造シミュレータと進行中の物理試験におけるシミュレーションによる多重平面自己相似アンテナ設計を解析した。それらはすべて130GHzと230GHzの間の広帯域動作を示し,以前に言及した4アーム対称性を通して両方の線形偏光に結合することができる。シミュレーションは,拡張半球,AR被覆レンズに結合した各アンテナ設計を含む。これらから,基本的な蝶状アーム設計は,中程度のビーム効率で最小の偏光を生み出し,一方,ハイブリッド台形設計は,小さい偏光ウォブルを有する高いビーム効率を提供した。それぞれの現在の製作バージョンを,多色マイクロ波速度論的インダクタンス検出器と結合して試験した。これらの平面自己相似アンテナは,CMBと他の検出器に実装されると,観察を改善することができるが,同時に製作と検出器配置を単純化することができる。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属系超伝導体の物性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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