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J-GLOBAL ID：202002286303381953   整理番号：20A0984764

地震時のヒンジ支持における回転拘束Timoshenko梁の振動【JST・京大機械翻訳】

Vibrations of rotationally restrained Timoshenko beam at hinged supports during an earthquake

著者 (2件)： Kim Yong-Woo (Department of Mechanical Engineering, Sunchon National University, Sunchon, Jeonnam, 540-742, Republic of Korea) ,  Ryu Jeong Yeon (Department of Mechanical Engineering, Graduate School of Sunchon National University, Sunchon, Jeonnam, 540-742, Republic of Korea)
資料名： Nuclear Engineering and Technology  (Nuclear Engineering and Technology)
巻： 52  号： 5  ページ： 1066-1078  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0688B  ISSN： 1738-5733  CODEN： WJHKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,地震時の支持体における回転的に拘束されたヒンジ付きTimoshenko梁の曲げ振動に対する解析的解法について述べた。2つのパラメータ(kL/EIとκGAL2/EI)の広い変動の下での曲げモーメントとせん断力のような内部荷重の最大の大きさに焦点を合わせて,同期と非同期の支持運動の下の種々の梁をシミュレーションした。非同期支持運動の下でのシミュレーションは以下の事実を示した。ゼロから無限へのkL/EIの変動によるストックビームの内部荷重の最大値の変動は,κGAL2/EIが減少するにつれて,細長いビームのそれらよりもはるかに広い変動を示した。梁の内部荷重の最大値は,kL/EIが増加し,κGAL2/EIが減少するにつれて,それらの静的成分によって支配される傾向がある。内部荷重がそれらの静的成分によって支配されるとき,stocの内部荷重の最大値はkL/EIの値が増加すると単調に増加する傾向がある。しかし,同期支持運動の下でのシミュレーションは,内部荷重の静的成分が消滅し,内部荷重が2つのパラメータに関係なく動的成分によって支配されることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 曲げ振動 ,  曲げモーメント ,  *ヒンジ ,  *地震 ,  解析的解法 ,  在庫量 ,  *Timoshenko梁 ,  剪断力

著者キーワード (6件)： Timoshenko梁 ,  回転拘束支持 ,  時間依存境界条件 ,  支援運動 ,  曲げモーメント ,  せん断力

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地震 ,  ヒンジ ,  支持 ,  拘束 ,  Timoshenko梁