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J-GLOBAL ID:202002286316144337   整理番号:20A1920605

活性化酸素処理および金属ガラス堆積を用いた防汚能力を有する高除去限外ろ過膜の表面改質【JST・京大機械翻訳】

Surface modification of high-rejection ultrafiltration membrane with antifouling capability using activated oxygen treatment and metallic glass deposition
著者 (10件):
資料名:
巻: 529  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリスルホン(PSf)複合限外ろ過膜をAr/O_2プラズマ支援酸素活性化に供し,次に種々の形態の金属ガラス(W_50Ni_25B_25,Zr_60Cu_25Al_10Ni_5,およびPd_74Si_14Cu_12)で被覆した。活性化酸素処理PSf限外ろ過膜は,350.7Lm-2h-1の純水フラックス(PWF)と83%のウシ血清アルブミン(BSA)除去で,強く親水性であった。低電力高周波マグネトロンスパッタリングを用いたポリスルホン複合膜の表面への金属ガラス(MG)の適用は,PWF:タングステンベースMG(321.5Lm-2h-1),ジルコニウムベースMG(215.6Lm-2h-1),およびパラジウムベースMG(181.3Lm-2h-1)の僅かな減少で,BSA排除率(98.6から99.9%までの範囲)を改善した。”PWF:タングステンベースMG(321.5Lm-2h-1),ジルコニウムベースMG(215.6Lm-2h-1),およびパラジウムベースMG(181.3Lm-2h-1)。タングステン系コーティングを有する膜は,主に高い表面親水性(水接触角24.2°)と強い負の表面電荷のため,顕著なPWF,BSA排除,および防汚性能を達成した。全体として,提案した金属ガラス/ポリスルホン複合膜は,拡張(多サイクル)ファウリング条件下でも,不確かな防汚能力で,適度に高いPWFと蛋白質排除を達成した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離  ,  下水,廃水の物理的処理 

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