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J-GLOBAL ID:202002286364807727   整理番号:20A2576397

C_2H_2の選択的捕獲のためのN-オキシド官能化ナノケージベースの銅-トリカルボキシラート骨格【JST・京大機械翻訳】

An N-oxide-functionalized nanocage-based copper-tricarboxylate framework for the selective capture of C2H2
著者 (8件):
資料名:
巻: 49  号: 44  ページ: 15672-15681  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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C_2H_2-C_2H_4およびC_2H_2-CO_2-CH_4混合物からのC_2H_2の選択的捕捉は,化学工業におけるC_2H_4およびC_2H_2精製中の非常に必須だが非常に挑戦的なプロセスである。本研究では,酸素-原子リッチC_2H_2認識部位を用いて,初めて,N-オキシド官能化トリカルボン酸配位子を設計し,合成し,それを利用して銅系MOFを成功裏に構築した。N-オキシド官能化は,配位子立体配座に顕著な影響を及ぼし,その結果,非酸化親化合物とは異なる新しいトポロジーネットワークをもたらした。中程度の表面積と2つのナノケージにおけるN-オキシド官能性とカルボキシレート酸素原子の固定化によって,標題MOFは,純粋組成等温線測定,IAST予測,および分子モデリング研究によって示されるように,周囲条件下でC_2H_2/C_2H_4とC_2H_2/CO_2/CH_4混合物の多機能分離の有望な可能性を示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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