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J-GLOBAL ID:202002286371086921   整理番号:20A2584576

先端シール漏れを考慮した複合吸気ポート付きロータリーエンジンにおける流れ場の形成メカニズム【JST・京大機械翻訳】

The formation mechanisms of flow field in a compound intake ported rotary engine considering apex seal leakage
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: e13432  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0814B  ISSN: 1944-7442  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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回転エンジンの開発は,その低い燃焼効率と高い放出によって厳しく制限される。シリンダ内流れ場は,回転エンジンの燃焼過程において主要な役割を果たすことが知られている。したがって,本論文では,先端シールによる漏れを考慮した三次元動的シミュレーションモデルを開発し,ロータハウジング中心平面上の二次元粒子画像流速測定実験結果によって検証した。3次元動的シミュレーションモデルに基づいて,種々の先端シール漏れギャップサイズ(0.02,0.04,0.06および0.08mms)およびエンジン速度(2,000,3,500および5000rpms)の下で,複合吸気ポートロータリーエンジンにおける流れ場の形成機構を,数値的に研究した。シミュレーション結果は,吸気ストロークにおける流れ場の2つの形成機構,すなわち「吸気ポート優位」と「周辺吸気ポート優位」が存在することを示した。3つのエンジン速度(2,000,3,500,および5000rpms)に対して,先端シール漏れギャップサイズの増加とともに,流れ場の形成機構は,徐々に「側面吸気ポート支配」から「周辺吸気ポート優位」へと変化した。さらに,燃焼室における体積係数と乱流運動エネルギーに及ぼす頂点シール漏れの影響を詳細に研究した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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